本日 392 人 - 昨日 335 人 - 累計 360734 人

突如水風呂になってしまった男湯

  1. HOME >
  2. 小説・妄想小説 >
  3. 突如水風呂になってしまった男湯
スマブラの男どもが普通に入浴しようとしていた時のことだった―――――――――――――――――――――――。


シャワーを出してみたものの…



シャワアアアアアアアア…




「うおっ!?何だこれ冷てぇwwww」




そう叫んだのがマリオだった。水シャワーを浴びているマリオはガタガタブルブル震え始めた。





「冷たい冷たい冷たいぃ…こんなの我慢大会の寒いバージョンだろ…wwww」





「兄さん、どうしたの?」





「ルイージ、シャワー出すなよ!」





「え?」





マリオがそう言っているそばからルイージはシャワーを出してしまったとさ。





シャワアアアアアア…





「わああああああ!!!地獄級の冷たさだよギャアアアアアア!!!」




「だから言ったのに…」





湯船に入ろうとすると…?






「ぐはあああ!!!なんだよこれ水風呂かよ!!!冷たい!寒い!冷たい!寒いいいいいいいい!!」






そういいながらアイクはすぐさま水風呂から上がった。ってかそっからしてゴリラに見えr(ry





「お前ら絶対湯船に入るなよ!?」





あわてながらそう言ったのはアイクだ





温めの電源が切れていることに気付いたのは






ロイとそうめんだった!






「電源が入っていないのが原因だね。」






ポチッと電源を入れると…






「もうこれで大丈夫。心配ないよ。」






「全く、冷たくなってるからって騒ぎやがって…」






するとアイクがいきなりロイに、シュルクもそうめんに抱きついた。






「うおおおおおおおお!!!ロイありがとおおお!!救世主だお前は…!まさにかっこよすぎるぜ俺たちのセクシーボーイ!!」






「アイク…救世主だと言われたのは初めてだよ。」






「そうめんさんありがとう!!助かりました!!セクシー担当って穏やかじゃないですね!!!」





「なんだよお前までwww」






こうしてロイとそうめんが何か大人な演出を始めた!!!




なんと泡風呂!!!



「フフッ…、この時間が穏やかではしゃいでいるんだね…。一緒に入る?」



そう言うと手のひらの上に乗ってた泡をフゥっと吹き飛ばした!!





「アッー!」



アイクは何かを想像したのか、すぐ泡を人差し指でつついて割った。




「そ、そういうのは管理人にやってくれ!」




「僕と管理人は夫婦だから。管理人と一緒に入る日もあるよ。」



それを聞いた男子一同は・・・・



「えええええええええええっ!?夫婦で混浴うううううううう!?」




だがシュルクは…



「…って、何の話ですか?それって、ロイ様が管理人と仲がいいからじゃないでしょうか?」




恋愛関心度ゼロのため鈍感だから何の話なのかはわからない。




全員、ズデーン!となった。





「シュルクはまだまだガキだなぁ…」




と、そうめんも大人の雰囲気を見せる。




と…




「そんなにはしゃぐんじゃねえよ…こっちに来るか?」






変な演出始めた!!!





するとシュルクは…





「はい!だって仲間じゃないですか!」






「ちがーう!意味違うから!全く意味わかってねーだろお前!!!」




となると、マリオが突っ込みをした!





そうすると…





「皆さんもご一緒にどうですか?」





と、にこやかに言う。





するとマリオはまた




「シュルク、意味が違うぞ…!」





と突っ込みを入れた。





こうして男どもは無事に風呂に上がったとさ






あとがきに続く