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雨の夜のブーケ

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「恋と結婚と幸せ」の続きというかおまけのようなもんです^p^



私の妄想で満ち溢れた妄想ですwww ご注意くださいww


私自身も登場していますww



全体写真を撮った後・・・







ポツ・・・ ポツ・・・ ザァーー・・・






「あ!雨!」




「もしかしたらこのままいけば今夜のイベントは中止ですね・・・」







「ってかこれ…団長の恨み雨だろww」








と、疑るマリオ。ルイージは



「いや、そうとは限らないと思うよ。。」




と、ツッコミを入れる





団長はあっさりという






「ktkr!!雨降った!! てるてる坊主逆さに吊るしてよかったぜw あ…いや、俺、非リアだからこういうイベントは憂鬱なんだ・・・ハハ




暴露すんなってばあぁぁあああw




マルス王子も





「早くやまないかなぁ…?」







と、心配そうになさるのでありました、ハイ。




「あーあ、ロイとスマ子ちゃんがキスしてるとこみたかったなー!」




まだ降るかやむかもわからないのにピーチ姫はそうすねる。




すると・・・?






「ん?これは…」






ピーチ姫が見つけたのはアジサイの花。アジサイの花を見つけたピーチ姫は、ある考えをひらめいた!





「綺麗なアジサイ・・・これだわ!今夜の祭りで使える!!




今夜のイベントでアジサイの花を使おうと考えたのであった!!




そしてピーチ姫が外を出ると、降っているのは清らかな雨。



何故か不思議な雨。雨は普通は汚いイメージなのに清らかな雨は綺麗な雨だから傘をさしてもささなくてもなんともならないし、清らかな雨はきれいな水からできた雨だから。






「何この雨…綺麗!」




今夜の祭りの中止はやっぱり取り消そうとしたピーチ姫だったのである。




そして、今夜の祭りは実行する事になった。





その名も夜のアジサイブーケフェスティバル





ピーチ姫はそれを主催し、予定通り行うと改めて伝えるのであった。







現在午後3時。夜のアジサイブーケフェスティバルは夕方5時から7時まで行う方針だ。







こうして… 私管理人とロイだけは呼ばれたのでありました。








「はい♪スマ子ちゃんの今夜のウェディングドレス!!色は白とピンクを使ったものなの!!ピンクのアジサイ見つけちゃったからさ、もうアジサイ姫のデザイン!?なんかもうおやゆび姫かも!?」




「あはは・・・そうですか?」






「もう今夜の主役はあなたよ!!間違いないわ!!






「おわっ!!?」





そういうとピーチ姫は私管理人に抱きついたのでありました。







こうして今夜の飾り付けも無事に終了した。






さっそうと開始1時間前にはピーチ姫は皆に声かけをするためにぐるぐる回り、ロイと私管理人は2人きりに。





「スマ子…すごく似合ってるよ。」



「そう…かな?フフッ、…あ…」




私管理人が見るロイは、なんだか一段と王子様だ…。



更に凛々しくなってる。。。2人はドキドキが止まらないのでありました。




「スマ子?」




「今日のロイ…いつも以上に更に凛々しいね。。」




ああんもう私何言ってるんだ!!! ぐあああああああ



だけどロイも…





「そうかな…?ありがとうスマ子。そういう君もいつも以上にカワイイと思うよ。」





「嬉しいな…」





2人でずっと会話を交わしていたのでした。






すると…





「スマ子、目を閉じて。」



「…?こう?」




私は目をつむってみた。




すると…



ロイが顔を近づけて・・・ これってもしや!?





「おいおいお前ら何やってんだ?とっとといっちまおーぜ」




そうして私管理人はビクゥ!!となったのでありました。





そそそそそうめん!!!今行くよ!!!





そうすると・・・





夜のアジサイブーケフェスティバル開催!!




このイベントは、カップルがアジサイの近くでキスをするとそのカップルは幸せになれるというそんなお祭りであったのだ!!!





こうして開始から数分後・・・






ピーチ姫がいそいそしてたw




「もうマリオとできちゃった♪」




早いわw でもってリンクはゼルダ姫としたんでしょうwww



どうせリンクの事だから把握は出来てるよw






「ロイはスマ子としたのか?」





「ああ…するところだよ」




そうすると… 2時間に及んだ夜の祭りもいよいよ…





私管理人とロイは夜のアジサイで2人きり。







「スマ子…もうきみを失いたくない。誰にも渡したくないよ。」



「私も…ロイと離れたくない…」




2人は見つめあうと顔が近くなる。



「…もう離さないよ」



そして… アイクは見た!!






「ロイとスマ子がアジサイの近くでキスしてる…w」




と、羨ましそうにただただ見るのであった。







こうして、夜のアジサイブーケフェスティバル終了。





そのあとはロイと私管理人はピーチ姫や皆に冷やかされたのでありましたw




あとがきもある!!・・・と思っていいよ