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Wish A Beautiful Season(クリスマス)

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この小説はクリスマス小説ですが、なんかちょっと色々と注意です。



私自身出演してますし、ピーチ姫もテンション高いです。



キャラ崩壊とか苦手な方がいらっしゃいましたら回れ右でどうぞ。



題名だけロマンチックなのにね



それでもいいならそのまま読んでね☆










クリスマス…それは一年に一度の行事。



皆でパーティしたり、友達と過ごしたり、家族と過ごしたり、恋人と過ごしたり等、様々。






そんなある日の事、空からは白く舞い散る雪が降っていた。




雪が降る中のイルミネーションは、色とりどりの明りを照らす。





そして寒い中、子供達は嬉しそうにはしゃぎ、仲間で集まり、パーティーをする人もいる。




そんな行事を皆で喜び称えていた…






一部を除いて。








こうして、ロイはこのホームページの管理人、スマ子に買うプレゼントを考えていた。




もちろん、寄ったのは彼女へのクリスマスプレゼント、誕生日プレゼントの専門店っぽいアクセサリーショップだった。



その、アクセサリーを売るお店なんて、彼女アリの男がクリスマスとか、恋人の誕生日とかに立ち寄り、プレゼントを買う人が多い店である。




その店にもマリオ、リンク、キャプテン・ファルコンもいたのであった。





「お!ロイもいるじゃんか!」




「マリオさん!もしかして買い物ですか?」




「おう!実はそうなんだよ!お前もなんか買うのか?」



「そうなんです。僕も、スマ子にプレゼントを…///」



「いいもんだよなぁー♪」



さすが、一途な男同士だな。そんでもって、リンクとキャプテン・ファルコンも加わるのである。




「お前ら純情一途な男同士の会話だな☆」



「俺はサムスに買うんだよー!!!」




…と、キャプテン・ファルコンは相変わらずなテンションであります。





そんなキャプテン・ファルコンにロイとマリオは…




…ハァ。



と、少々呆れた反応をとるのでした。





お前らなんでそこで呆れたようなリアクションとるわけ!?明らかにおかしいでしょ!!!





そしてリンクも…






「…買うなら、とっとと買っちまいましょうよ。





と、キャプテン・ファルコン引きずったのであった。






「待て…!待ってくれって!!!引きずるなよ!!買うもん決まって今買うんだから!!!






そして、買い物を無事に終えたロイ、マリオ、リンク、キャプテン・ファルコン。





さあ、ここからいよいよプレゼントタイム。






「マリオさんはやっぱり、ピーチ姫にプレゼントを渡すんですか?」





「まぁ…な(///) でも俺だって男だからよ、一途になってもいいじゃねえか。…お前だって、俺と同じ男だろ。俺、姫が気に入りそうなの買ってさ。ってか、ロイ、お前もスマ子が気に入りそうなの買ったのか?」





「はい。きっと綺麗だから気に入ってくれるといいなと思って…。…というより、リンクもゼルダ姫に渡すのあるだろ?」




「なっ…お前だってスマ子に渡すのあるだろーが/// …まぁそこは否定する気もないけどな」





「サムスぅ~(いそいそ) 俺お前の事超愛してるからプレゼント受け取ってくれええええvV





それを見たマリオは






おえぇーっ!!!いそいそすんなやめろwww お前は恋する乙女かwww




と、ツッコミを入れたのでありました。








それからして、マリオ、リンク、キャプテン・ファルコンと別れたロイは、スマ子にプレゼントタイム。






すると、スマ子が現れたのでありました!



ktkr!!!早くうぅぅぅぅ!!







「…スマ子!」




「ロイ!…ごめんなさい…。待たせてしまって。」





「大丈夫。ずっと待ってたから」




ロイはスマ子に笑顔を見せたのであった。



こうして、スマ子にこ~んな、ロマンチックな言葉を発するのでありましたとさ。(ぎゃ~~~~~!!!)




「好きな人を待つ時間も、すごくワクワクするんだ。いつ会えるかな、早く会いたいな、そう思うと、とても楽しみになってくるんだ。だから…」



そうするとロイはスマ子に近づき





ギュッvV




「スマ子、君に会えると思って、すごくワクワクしていたんだ…v」



「ロイ…v」





雪の中で、なんか抱き合っちゃってますwww






スマ子、ロイの腕の中にいます☆






それは、綺麗なイルミネーションが、二人を灯す中でした…




それからして、2人は雪の中でラブラブデートしたあと、オールスターズアジトに戻ったら、雪の中をもみの木のツリーがきらきらと輝いていたのだ!!!





こうして、二人同じ部屋に。


ロイはスマ子へのプレゼントを出したのであった。





「スマ子、これは君へのプレゼント。きっと…綺麗だろうと思って…もし、喜んでくれたら…僕はそれで嬉しいよ。」




「え?本当!?」





…すると…!






中身はなんと…






ピンクのジュエルがとてもきれいな、ペンダントであった!!







そのペンダントを、ロイはスマ子の首につけてあげたのだった。







そしてスマ子の反応はこうだった…





「綺麗…!これ、ずっと欲しかったの。…嬉しいっv」




と、満足げな笑顔を見せた。




あの素敵な笑顔を。




こうして…ロイからもう1つスマ子に送るプレゼントがあったのであった。






「そして…あともう1つあるんだ。」




「…ん?」





すると…ロイとスマ子は唇を重ねたのだった。





なんだかちょっぴり幼いキスだった。





「ホントに…嬉しいv」




「…好きだよv」


「…私もv」





なぁーにいちゃついちゃってぇーwww ロイとスマ子めっちゃめちゃ距離近いんですけどwww






「よかった…このペンダント、気に入ってもらえて。…とっても似合ってる。綺麗だ…」



「うん…vずっと欲しかったから…ロイが私のために…v」




更にいちゃいちゃしてたのであった。





更に…





「スマ子、もう一度…キスしてもいい?」



「…うんっv」




すると…ロイとスマ子はもう一度キスをしたのでありました。(なーにしてんだよwww)





するとその中、ピーチ姫がこっそり監視していたのだ!!!






やだぁー二人ともキスしたのぉ~!?か~わい~い♪




「ピーチ姫!?」





…やっぱりいつもの事だった。…すると…






「さっ、さっ!!!私、皆でクリスマスパーティーを今からしようと思ってるんだけど、二人もよかったらしましょうよ!!!」




こうして、オールスターズアジトでクリスマスパーティーが行われたのであった!!!






もちろん、総合司会はマリオだった!!!








「皆!さあ盛り上がるぞ!!!クリスマスパーティーだ!!今年もクリスマスが来た事を喜び称え、クラッカーを鳴らすぞ!!!せーの…」







メリー☆クリスマーーーーーース!!!







パァーン!!!!





そのクラッカーの音と同時に、クリスマスパーティーが楽しく開かれたのであった!!!





皆でごちそうを食べたり、たくさん盛り上がったり!!!





やっぱパーティーはこうでなくっちゃね!!!








「このブローチかわいいでしょ!?マリオからもらったのv」



「よかったじゃなーい!私なんかキャプテン・ファルコンがこんな素敵なジュエルをくれたのよ!!」



「私も、リンクから素敵なブローチをもらいました♪」








「ロイ、お前スマ子と二人でデートでもしてたのか?」





「そうめん/// デートというか…ちょっと…///」




「いいね、ロイは。スマ子さんとデート出来て。僕からすると幸せだよね!」




「んもぉおおお!!!この冬もリア充ばっかりーーー!!!




「アイク落ち着けってw」





「そんなでけぇ声出す事ねぇだろw」





すると…




皆でクリスマスパーティーを充実させ、今日は素敵な一日を過ごしたのであった。




とっても





素敵な思い出。





クリスマスは、一年に一度、そして一年で最後の特別な夜。



聖なる夜は、一年に一度だけ、やってくる。





今年も、クリスマスという季節がくる事に感謝をこめて…






皆は喜び称え、パーティーで盛り上がったのでありましたとさ。








Wishing You A Merry and Bright Beautiful Christmas☆





これがスマブラオールスターズ初のクリスマス小説でございます。



もう初なんでやってみたんですが…



いかがいたしましょう?



そして、なんかこんなんばっかりですみませんでした。



本性ばっかりで誠に申し訳ありませんでした。