本日 483 人 - 昨日 491 人 - 累計 362175 人

寒い日 その1

  1. HOME >
  2. 小説・妄想小説 >
  3. 寒い日 その1
雪が降って寒い日のことです…。 まぁちょっとしたオチもありますよ



ある雪が降り積もる日の事でありました。




スマブラの皆はもうこたつから出られるような状態ではなかった。




とくに、マリオとルイージはね…





「寒ぃ…マジで寒い。こんな気温の低さマジでねぇよ…」



マリオめっちゃ暖房とか付けてるし。




「だよねぇ…。まったく、寒いったらありゃしない…」




ルイージも部屋中の暖房全部の電源をガンガン入れた。




おいおい、我慢大会じゃあるまいし、節電しとけ。




そこでサムスが登場。




「ねえ、あなたたち…?なんかここ熱くないかしら?」




そしてマリオとルイージの答えはこうであった。




「寒いんだよ…だからガンガンつけてるんじゃん。」





「こんなに暖房つけてしかもこたつにまで入って何言ってんのよ!!!」





すごいツッコミですな… サム姐…






そして部屋を出たらキャプテン・ファルコンが走ってきて…






「サムスーーーーーーーっ!!!」





「…え?きゃあ!!




と、抱きついた。何が目的なのアンタは…





「あったけぇ…」




というと、サムスは顔を赤くして何も言えず、キャプテン・ファルコンを抱きしめ返すだけしかなかった。




そしてここでガノンドロフが出てきた。



「ここで何をイチャイチャしてるの…だぁああああああああああああ!!!」



「わああああああああっ!!!」



ガノンドロフの魔人拳はあたるとイタイ。


とりあえずけがはなかったようです。よかったよかった



なんとかよけられたみたい。




「もう、危ないじゃない!!!」




「場所を考えとけ場所を!!!」



サムスが言うとガノンドロフもくわっっ!となった。



なんだこりゃ



その2に続く。