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恋と結婚と幸せ

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こちらもあまあまチョコと同様に妄想小説www 私も入ってるからwマジw






恋と結婚と幸せ






今思えば6月。6月と言ったら結婚の時期というか、結婚の季節だろう。







 それは異性の人間がお互いの魅力を感じて惹かれ合っていくもの。






結婚 それは好きな人同士が永遠の愛を誓うもの。






幸せ それは幸せな結婚生活を築き、新たな家庭をもう1つ手に入れるというもの。







そして、皆はその結婚の時期ジューンブライドに向けてちょっとした企画をピーチ城でやっている。
それはジューンブライド企画、カップル撮影、縁結び、屋上で誓いのキス。非リアにとっては憂鬱なのだろう。


このイベントはアイクにとってはすごく憂鬱なものだった。


げそ~~っとしてるアイクを見るロイ達は心配そうに




「団長…そんなげっそりして何かあったのかい?」





「そうだぞ。ゆっくり寝たのか?」




「あ゛あぁーー… 超憂鬱w マジ憂鬱 俺相手いないのにお前らはいるんだもーーーん^q^





え?!待てww 問題そこかよwww まぁ確かに俺にはゼルダがいるし…」






「僕も管理人がいるし…」







いいよなぁ~ ロイは管理人、リンクはゼルダ姫がいる… お前らマジいいよなーーーーーテラウラヤマシスwww






いきなり何を言い出すんだ…






もしかして団長、非リアなの!?






そりゃ憂鬱になるわなぁ…






皆はピーチ城に早速入ってみる… と





早速と純白ドレスに着替えたピーチ姫がいた!!!なんかもう明るくふるまっていた!!







「やっほー!!もしかして皆来てくれたの~?!嬉しい~!!!」




「撮影とかいろんなブースがあるからぜひやってみてくれ!!!」




しかも隣に白タキ姿のマリオ… もう完全にリア充やんww まあ許せるリア充だから別にこれはこれでいいんだけどね^p^






まずはしゃいでるカップルがいるし… キャプテン・ファルコンとサムスだ…






その場面をスネークは「リア充爆発しろ」という目で見ていた・・・






サムス…今から城の屋上まで行って愛を確かめ合おう!!!
え…ええ!私たちの愛を!!






一方のアイクはぶつぶつ独り言をほざいていたのである・・・






「いいもんいいもん…。どうせ俺は彼女いないし彼女欲しいとかほざきながらいい女の子がいないしカワイイ子もいないし理想うも高いし…かわいくておしゃれでおしとやかでそれでも芯は強くて笑顔がめっちゃかわいくて天使みたいな子なんかいないよなぁ…はぁ、俺には恋なんてもんはできねぇよ。いいなああロイは管理人がいてリンクはゼルダ姫がいてマリオはピーチ姫がいて…はぁ」




「団長、そんなにブツブツ言わなくても(汗) 大丈夫だよ!!きっとカワイイ女の子が現れてくれるよ!」




と、ブツブツ言う団長をマルス王子が必死に励ますのでありました。





そして、なぜか私管理人も。
裏側でピーチ姫に私が勧められたのは、バラで刺繍されていて、胸元にはリボン、フワフワのグラデーションやチュール、フリルも裾で多く扱われていて、色は優しいピンクと白のウェディングドレスだった。
勧められた一着を私は着てみる。


「キャッ かわいぃ~♪」

「あはは・・・そうですかね…」



更には私はピーチ姫にこんなことまでもを言われてみる

「撮影の時にはロイと2ショットで撮っちゃえば!? 城の屋上でキスしたら!?
えっ!?


あの・・・ 姫が恋愛に燃えていいんでしょうか… 熱くなっていいんでしょうか…?



そしてピーチ姫が私の頭に付けたのはカワイイハートのピンクの宝石が使われているティアラ。


まるでお姫様みたい・・・



「せーかーいでーいちーばんおーひーめーさーま♪」


それワールドイズマインです・・・



そして・・・



私はピーチ姫のご命令通り(?)に、ロイの元へ向かいました。



すると…?



「スマ子、綺麗だよ… すごく似合ってる。」

「本当…? 嬉しい・・・」



えっ!? 今ロイが…愛しいロイが私の名前を呼んでくれたぁああ


これは嬉しい!!!


こうして私たちは撮影から手を取り合ってラブラブに。 そこをピーチ姫がカゲで2828しながら見ていたのであった・・・。



こうして、私たちは屋上へゆっくりと手を取り合って登る・・・。




そして屋上についた。




「ピーチ姫からお伺いしたんだけど… 城の屋上で誓いのキスをするとそのカップルはいつか幸せになって結婚できるんだって…」

「そうか… でも、ピーチ姫の事だから「これ伝統よっ!」てはっきり言いそうだな。もうリンクもゼルダ姫とし終えたのかな…?」


「わからないな… でもなんかすごく緊張する。」


「ああ…2人っきりだからね。」


私たちは会話を交わしていた。初めて会った時の話や、私たちの将来について語り合っていた…。

「これからずっと…ロイと一緒にいられたらいいな、ううん…ずっと一緒にいたい。」

「その考えは、僕も同じだよ。君がいればもう何もいらない。」

私たちは急接近!! 優しく抱き合ってます!!近い!!


「スマ子」

「ロイ」


私たちは城の屋上で顔をゆっくりと近づけると、キスをしたのであった。



それから数時間後・・・




「リンクはゼルダ姫と一緒に屋上行ったのかー?」

「ああ・・・一応な。」


そこでアイクの視界からすると降りてきたのがロイと私管理人。

「おっ、おかえりー」

「お前らもどうせ屋上行ってマウス・トゥ・マウスしてたんだろ?いいよなぁー」


「いや…それは…(///)

「団長…そんな事聞かれても(///)」

そして皆が来た。


あ、ロイと管理人まっかっか。という事はもしかして屋上でチューしてきたんじゃないの?


と、皆に聞かれてロイと私管理人は顔を赤め、しかも手をつないだままの状態という。


それから数分後



「みんなー!全体写真撮るわよー! さあ、笑顔で行きましょう!!」


いぇーい!!


パシャ(カメラのシャッター音)


皆で全体写真を撮り、このイベントを無事に終えたのであった。



おまけも書く予定である。